8月後半 群ようこ と 永井するみ

■8月下旬

永井するみ 著
「年に一度、の二人」
「ドロップス」
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新しく手に取った作家さん。結構いいです。
ひとつの場所・エピソードを起点にいろんな人を絡めて行って、最後はある場所で総括。みたいな。(2冊とも)
いろんな面から物事をみましょうね~って気分になります。

群ようこ 著
「またたび回覧板」


■8月中旬

群ようこ 著
「へその緒スープ」
「ぢぞうはなんでも知っている」
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「へその緒…」は普通に短編と思って借りたら、世にも奇妙な物語系の話が満載で、
ちょっとびくびくした。
しかも読んだ日の夜中に雷が落ちておおおおおおきい音で落ちてて一瞬目が覚めてこわさ倍増でした。
「ぢぞうは…」はエッセイだったので寝る前と移動中のお供に。

西尾維新 著
「×××HOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル」
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何かのノベライズものだったので、
西尾維新風味3割減 て感じでちょっと物足りず。