いつも離陸の角度で

縮景園のあと、すぐ近くの広島県立美術館も行ったんだった^^
圓鍔勝三(えんつば かつぞう)さんの彫刻と、
走泥社のやきものがとてもよかったです。

●第4室:オブジェとしてのやきもの-走泥社の仕事-
「いつも離陸の角度で」 [ 写真 ]
ほかも全部よかったわー。

ザムザ氏の散歩は置いてなかったけど
これも見たかったなー
手がモチーフの作品も。
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┃■走泥社
┃やきもので詩をつづった作家 八木一夫
┃ザムザ氏の散歩など 手も。
http://www.arslonga.jp/monthly/hand/hand015.html
┃図録を見たい
http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/backnumber/YagiKazuo.html
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圓鍔勝三、そのほかはこっちにつづく↓


丁度、特別展はやってなかったのですが、以下のコレクション展で十分満足したっす。
やっぱ立体がすきなのかしら。柳宗理もよかったしなー。

あとダリのやたらでかい絵とか
マルグリットのとか
エルンストの彫刻・・だったかな?なんか可愛い埴輪みたいのがいてよかった。

<<コレクション展 2008年 4月半ば~7月初旬>>    ★コレクション展スケジュール
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┃●彫刻展示スペース:彫刻家 圓鍔勝三(えんつば かつぞう)の世界
┃●第1室:マイヨール《ウェルギリウスの農耕歌》
┃●第2室:作家と表現 -洋画作家の作品を軸に-
┃●第3室:異国の情景
┃●第4室:オブジェとしてのやきもの-走泥社の仕事-
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●圓鍔勝三の世界
「途上」の母と赤子と猫とか、「ページェント」の雰囲気とか良かった。

最初においてあった、坂を越えていくお坊さんが360度ぐるっと眺められる
箱庭のような物語の1シーンの木彫りが素敵でした。
金色で。 タイトル忘れちゃったんだ。
「途上」 作品リストからリンクあり
「ページェント」 写真
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■圓鍔勝三デジタルミュージアム
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●多分、第4室にいた、この馬も可愛かった
「伊万里柿右衛門様式色絵馬 17世紀後半」 写真

★8月の特別展「ル・コルビュジエ光の遺産」は行きたいな~☆