ちなみに今日お風呂で読んでたのは

村上春樹 遠い太鼓


これ。

村上春樹、前とてもすきでだいぶん読み返し読み返していたけど
最近はそうでもなくて
村上朝日堂のあれこれと、
「ダンス・ダンス・ダンス」だけをしげしげと読み返します。

あとの短編とか、翻訳とか、長編とかあんまり読み返さなくなった。

こないだ出た新刊とかもう読まないんじゃないかなあと思う

なんか、ちょっと前のなんだっけたしか 神の子供達はみな踊る とか、海辺のカフカとか、
文庫の文字が妙に大きくて読みづらかったからちょっと敬遠してる。
話の内容はさておき、文字サイズがなんとなくしっくりこなかったせいもあったよーな。

風の歌を聴け→1973年のピンボール→羊をめぐる冒険・上下→ダンス・ダンス・ダンス
はたまに読み返すかも。
この主人公の話は読み返すかも。

このシリーズ、
高校のとき最初にダンス・ダンス・ダンスを読んで、すごい好きで、そのあと一作づつさかのぼって、最後に風の歌を聴けを読んで、
ああなるほど、、同じ主人公だったんか。。。
って納得したようなキガスル。

そこから振り返って、ダンス・ダンス・ダンスの結末を思って、
さらに納得したような。

今日読んでた本で、著者がダンス・ダンス・ダンスは楽しんで書いたって
書いてたので、きっとそのせいね。


ハードボイルドワンダーランドとかも何回か読んだけど、
どうも結末がしっくりこなくてううん。ってなっちゃうのであんまり読まない。
ノルウェイの森も話がなんか、、なんかううん。。。ってなっちゃうのであんまり読まないなー。

ハワイもまた行きたいし、ついダンス・ダンス・ダンスばっかり読んでしまいます。