川上弘美 著 センセイの鞄

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川上弘美 著
「センセイの鞄」
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この本を読んでないのは
いい話だから最後まで取ってるんですか?

と聞かれたことがあったので、
ああ・・・いい話なんだろうな・・・
と、読むのをとてもとても楽しみにしておりました。

よかった。

ほんとによかったですとも~~!!

古本屋さんで買って読もうと思ったらいっつも高かった、というだけなんです^^;
図書館が今は使いやすい位置にあるようなので、
やっと。

川上弘美の暗い系のとは違う系列の、
あの映画になった話寄りですね。
主人公の年の感じとか。学者な感じとか。センセイだけど。

と思ったらこれも映画になってんですね。
実写で見たら現実味が出てしまってありえないようなありそうな感じや
せっかくのあわあわした感じが消えてしまいそうなので、見ない方がよさそーだなと思っちゃったけど。
映画もよさそうではありましたよ◎